ケフィア粒は、その形がきのこに似ているところから「ヨーグルトきのこ」と呼ばれて普及したことがありましたが、コーカサス地方と気候風土の違う我が国で人の手から人の手に伝播され、牛乳に植え継ぐことによる雑菌汚染の問題が指摘され下火になった経緯があり、「ヨーグルトきのこ」を利用していた多くの人々が、衛生的で安全な「ホームメイド・ケフィア」でケフィアをつくるように代わりました。
ホームメイド・ケフィア ヨーグルトきのこ
起源 コーカサス地方のケフィア粒。 コーカサス地方のケフィア粒。
形態 凍結乾燥菌末。 湿潤状態。(なまのまま人の手から人の手へ伝播)
つくり方 牛乳1リットルに1パックを加えて室温に置くだけ。 ザルで漉して、次の牛乳に加える。
安全性 1回ずつ使い切りだから、衛生的。 何回も繰り返して使う間に、雑菌で汚染する危険がある。
おいしさ 誰がつくっても本場コーカサスと同じケフィアの味。 酸味や臭いが強く、コーカサスのケフィアとは違った日本独自のヨーグルトきのこの味。人によって違う味になる。
牛乳1リットルに対して、スティック1本(105円)なので、経済的ですよ~
しかもカスピ海ヨーグルトよりおいしい!!
ケフィアの乳酸菌効果は、毎日食べてこそ得られます。ケフィアを毎日の食卓に取り入れて、よりおいしく善玉菌を増やしましょう。
◆1日200~300ml食べよう!
◆毎日、長く続けよう!
◆朝食時に食べるのがおすすめ!
◆ダイエット中は低脂肪牛乳でカロリーダウン!
1日200~300mlを毎日食べよう!
乳酸菌は、1度にたくさん食べても腸内に長くとどまりません。毎日継続して食べることで、いつも腸内細菌をバランスよく保ちます。健康のために、1日200~300mlを食べましょう。多いと感じる方は、まずは100mlから始め、徐々に増やしていきましょう。
ケフィアを毎日の習慣に
乳酸菌の整腸作用は、食べてすぐには現れません。効果を実感するためには少なくとも2週間、毎日ケフィアを食べ続けましょう。食べない日が続くと、腸内の乳酸菌はすぐに弱まってしまいます。ケフィアを毎日の習慣にして、体を内側から健康にしましょう。
いつ食べるのがいいの?
おすすめは朝食時です。空腹の胃をケフィアが刺激するので腸が動きやすく、量もたっぷり食べられます。けれども大切なのは毎日食べ続けること。1日何回かに分けて食べてもかまいません。無理なく自分のペースで続けましょう。
[MEMO]
ダイエット中には牛乳を選んでカロリーダウン!
ケフィアのカロリーは使った牛乳とほぼ同じ。カロリーが気になる方は、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳がおすすめです。脂肪分が少なくても、カルシウムなど、ミネラル分はそのままで、カロリーダウンできます。
※低脂肪牛乳、無脂肪牛乳は、ふつうの牛乳に比べて柔らかめに固まります。
「ケフィア+α」でおいしさ倍増!
善玉菌を効率よく増やすには、ケフィアの生きた乳酸菌をそのままとるのがいちばんです。トッピングに+αを工夫して、よりおいしく食べましょう。
ケフィア+オリゴ糖
大豆やバナナなどに含まれるオリゴ糖は、腸内でビフィズス菌などの乳酸菌のエサになり、善玉菌が増えるのを助けます。(きな粉・バナナなど)
ケフィア+食物繊維
腸内をキレイにする食物繊維は、善玉菌を増やして、腸の運動を活発にしてくれます。(おろしりんご・プルーン・レーズン・シリアルなど)
ケフィア+ビタミンC
ケフィアに足りないビタミンCを補うために、野菜やフルーツを一緒に食べて、栄養バランスをとりましょう。(野菜・果物など)
こんなときこそもっとケフィアを
◆ストレスが多い
◆疲れやすい
◆野菜不足、肉食が多い
◆生活が不規則
◆肌の調子が悪い
ケフィアの発酵に適した温度は20~30℃。24時間置いておくだけでおいしいケフィアができあがります。
ケフィアは徐々に固まるのではなく、最終段階で一気に固まります。固まりはじめたときに混ぜたり、パックをゆすったりすると固まらなくなるので、あせらずじっくり待ちましょう。
1リットルの牛乳パックに、ケフィア菌1袋を入れます 牛乳の種類
○使っていいもの
牛乳、成分調整乳、低脂肪乳、無脂肪牛乳(牛乳、加工乳、部分脱脂乳、脱脂乳の表示があるもの)
※低温殺菌牛乳は、一度煮沸し、30℃以下にさましてから使ってください
×使えないもの
カルシウムや鉄分を添加した牛乳はきれいに固まりません。(乳飲料の表示があるもの)
★できあがったケフィアは冷蔵庫へ。2週間以内にお召し上がりください
★種の植えつぎはせず、そのつど作ってください。
口を押さえ、上下左右に軽く振って混ぜます
クリップなどで口を閉じ、そのまま(室温/20~30℃)約1日おけばできあがり
季節によってできあがりの時間が異なります
夏、室温が30℃以上のとき
夏は発酵時間が早まり、18~24時間で固まります。さらに発酵が進むとホエー(水分)が表面に出て酸味が増し、ピリッとした炭酸ガスの刺激を感じるようになりますが、異常ではありません。発酵中は乳酸菌が腐敗を防ぐので、牛乳が悪くなることはありません。直射日光を避け、涼しいしいところで発酵させます。固まったら冷蔵庫に入れて、2週間以内に食べましょう。
冬、室温が20℃以下のとき
冬は発酵がゆっくりになり、2~3日かかることもありますが、時間を長くおけば必ず固まります。暖房のきいている部屋など、できるだけ暖かいところに置いて発酵させましょう。保温カバーを使うと、寒い日も1日で固まるので便利です。炊飯器や電気ポットのそばにおいたり、電子レンジで牛乳を少し温めてからケフィア菌を入れると、早く固まります。
※牛乳の温め方
牛乳パックの口をあけずに、電子レンジで1~2分加熱します。パックがふくらんできたところでとり出して、よく振ります。やや冷たいと感じる程度が30℃の目安です。(加熱のしすぎに注意)
こんなときは?
500mlの牛乳で作るときは?
500mlの牛乳で作るときも1袋使い切りましょう。ケフィア菌は、開封後は吸湿しやすく、雑菌が入りやすいので保存できません。作り方や固まり方は、1リットルのときと同じです。
ガラス瓶など、別の容器で作るには?
牛乳パックでケフィア菌を混ぜてから、容器に移して固めます。口の広い容器なら、最後取り出しにくい悩みも解消。また、小さい容器に1食分ずつ小分けにして作ると、食べるときに便利です。
※よく洗った清潔な容器を使いましょう。
1日たっても固まらない!?
固まる時間は、室温によって異なります。暑い時期は24時間より早く固まり、寒い時期はもっと長くかかります。1日たって液状のままでも、長くおけば必ず固まるので、じっくり待ちましょう。
※固まりはじめに、ゆすったり、混ぜたりすると固まらなくなってしまいます。
豆乳で作るには?
成分無調整の豆乳1リットルにケフィア菌1袋で、牛乳と同じように作ります。とうふも作れる濃さの豆乳を使うと、きれいに固まります。とうふ屋さんで売られている豆乳は、殺菌が不十分なことが多いのでやめましょう。
ヨーグルトを超えた発酵乳ケフィア
まだまだ知らない方が多い
○ケフィアは世界一長寿村の発酵乳です。
ロシアのコーカサス地方は長寿者の多い地方として有名です。
毎日、ケフィアを食べているコーカサス地方の人々は、歳をとっても元気です。
○ケフィアは酵母の生きている発酵乳です。
ヨーグルトは乳酸菌だけで発酵しますが、ケフィアは乳酸菌と酵母で発酵させる発酵乳です。ケフィアのおいしさの秘密は酵母にあります。
○ケフィアはヨーグルトよりも乳酸菌の種類が多い。
ヨーグルトは1~2種類の乳酸菌(国際酪農連盟の規格)しか含まれませんが、ホームメイド・ケフィアには6種類の乳酸菌が含まれています。
○ケフィアの乳酸菌はお腹の中で働きます。
ケフィアには生きたままお腹に達する乳酸菌がいます。お腹の中で健康を守る働きをします。
こんな方にお勧めします
1)便秘でお悩みの方
2)牛乳を飲むと下痢をする方
3)カルシウムを摂りたい方
4)成長期のお子さま
5)ニキビや肌荒れでお困りの方
6)体質を変えたい方
7)病後の栄養補給
高活性ケフィア菌には、次の乳酸菌、酵母が含まれています。
ケフィアはコーカサス地方で育まれた伝統食。
乳酸菌と酵母が共生する希少な発酵乳です。
納豆、漬物をはじめ、体に良いといわれる発酵食品は数多くあります。しかし、最近は欧米型中心の献立が多くなり、発酵食品をとる機会が少なくなってきています。
そこで、やずやはコーカサス地方で育まれた発酵乳「ケフィア」に注目し、手軽にとれるようにカプセルに詰めました。ケフィアは、4種類の乳酸菌と3種類の酵母による「共生発酵」によって、絶妙なバランスをつくり出しています。さまざまな菌が共生しながら発酵しているのです。
健康志向が高まっているロシアでは、
乳酸菌と酵母で発酵するケフィアの良さが見直されています。
冷蔵庫のケフィアケフィアは、ロシアの人々が健康のために代々受け継いできた食文化。母乳代わりに飲ませたり、学校でケフィアを給食に使うところもあるそうです。そんなケフィアは、ロシアのスーパーで、つねに売上げ上位に入る人気定番商品。しかし、90年代にヨーロッパブランドのヨーグルトが店頭に並び出し、目新しさから、ヨーグルトの人気が急上昇したといいます。しかし、近年は国民の健康志向の高まりとともに、乳酸菌と酵母の力で発酵するケフィアの良さが見直され、ケフィアの消費量が上昇しているそうです。
千年ケフィアは新鮮な生乳と、
コーカサス正統種菌のケフィアグレインでつくられています。
ケフィアグレイン「やずやの千年ケフィア」は、乳酸菌と酵母による共生発酵。健康な状態で守り続けられた種菌であるケフィアグレインと、新鮮な生乳からつくられています。「やずやの千年ケフィア」に使用しているケフィアグレインは、コーカサス種菌を保護・研究する「全ロシア乳製品科学研究所」認定のコーカサス正統種菌。その正統種菌を使い、日本国内で新鮮な国産生乳を発酵させてつくったのが、「やずやの千年ケフィア」です。